歯科医師会について

About

会長挨拶

一般社団法人調布市歯科医師会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私たち調布市歯科医師会は、地域の皆さまのお口の健康を守るために活動している団体です。 会員一人ひとりが最新の歯科医療の知識と技術を学び続け、安心で質の高い医療を提供できるよう、日々研鑽を重ねています。科学的根拠に基づいた安全で信頼性の高い医療を提供することを目指し、地域の皆さまに安心して治療を受けていただける環境づくりに力を入れております。

本会では、行政と協力しながら、乳幼児の歯科健診や小学校・中学校・高等学校の定期健診、妊婦歯科健診、歯周病検診、高齢者歯科健診、休日の歯科診療、障がいのある方を対象とした専門診療所の運営、在宅歯科診療の相談窓口など、さまざまな活動に取り組んでいます。こうした活動を通じて、市民の皆さまができるだけ長く健康なお口で過ごせるよう、健康寿命の延伸に努めております。
近年では、「2040年問題」や少子高齢化、災害時医療といった、社会の大きな課題にも直面しています。歯科医師会としてこれらの課題にどう対応していくかが問われる中、医療・介護・福祉の各分野と密に連携し、地域包括ケアの一翼を担う存在としての責任を強く感じています。行政、医師会、薬剤師会をはじめとする地域の諸団体とも連携を深めながら、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりを目指してまいります。 調布市は、受動喫煙防止の取り組みにおいても先進的な姿勢を示しており、住民が健康に安心して暮らせる街として高い評価を受けています。私たち歯科医師会も、そのような健康的な環境づくりに歯科の立場から積極的に関わってまいります。 「お口のことで困ったら、まずは歯科医師会へ」――私たちは、地域の皆さまにとって常に身近で信頼される存在でありたいと考えています。笑顔あふれる毎日のために、歯科医療を通じて皆さまの暮らしを支えるべく、これからも努力を惜しまず活動を続けてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人調布市歯科医師会
会長 横山 源一郎

沿革・概要

調布市歯科医師会は、昭和28年4月1日に設立された「調布地区歯科医会」を起源とし、昭和32年4月1日に設立した「調布狛江地区学校歯科医会」としての活動も行いながら、現在の歯科医師会の原型になったのは、昭和56年4月1日に設立した「調布市歯科医師会」です。
平成7年4月1日には障害者歯科として「小島町歯科診療所」を市が開設したのを受け、本会会長が管理者として歯科医院の運営に携わっています。
現在の「一般社団法人調布市歯科医師会」として設立したのは平成23年3月17日で、以前は旧甲州街道沿いにあったビルから調布駅前のビルへ平成30年12月に移転しました。

役員名簿

会長
横山 源一郎
副会長(渉外)
小田切 秀男
副会長(医事処理・医療管理)
森 靖
専務理事
南 清隆
理事(総務)
野口 正樹
理事(会計)
吉井 賢一郎
理事(公衆衛生Ⅰ)
中北 優
理事(公衆衛生Ⅱ)
宮本 篤
理事(学術・税務経営改善)
小室 麻美
理事(障がい者歯科)
中村 陽一
理事(地域医療)
岩﨑 敏行
理事(広報・学校歯科医部会)
相田 忠輝
理事(保険)
大山 将
理事(防災・警察歯科医会)
高津 泰
理事(厚生)
村田 拓也
監事
杉本 明
監事
村田 功
顧問
小原 希生
顧問
森末 裕行

アクセス

東京都調布市布田4-2-1 調布スクエアビル7F

【電車の場合】京王線調布駅 徒歩1分
【お車の場合】近隣の有料駐車場をお使いください。